ずっと思っていたこと
なぜ「(ヒーリングを)やめろやめろ」とメッセージかが来るのか、肉体の邪気が昇華されるのを恐れてそんなメッセージを送って来てるのではないかと、心の奥で思っていた。
いろんな原因が、バランスが整って、私の不運は起きたのは理解している。
全ては幸せや喜びへの抵抗と思っていたけれど、トラブルの引き金となった偽ツインレイの仕業でもある事がわかった。
私の心を壊し、ヒーラーとしての能力に傷をつけた意識上でのみ出会ったカレ。
闇の中にいたカレに小さな愛の光を埋め込んだのだろうか?
私のヒーリングに嫌悪していたはずなのに、次第に安心を得るようになり、愛への欲望は執着と嫉妬を呼び最後には恨みとなる。
闇から抜け出したい思いに目覚めたのか、私に自分のカルマを移すという真似をしている。どうりでカレのエネルギーが途切れないはず。ただの死者ではなく彼が背負っているものたち(彼と同化した悪霊または悪魔)に繋がるわけだ。
強制的に浄化させようとしていたなんて。
私が自己浄化すればするほどカレのカルマを代替わりで浄化している事に。
なるほど、という感じ。
高次元は他人をヒーリングする事をNGとして、私自信の浄化も高次元に任せろという。
逆に言えば「任せる(委ねる)」ことでのみ私は守られる。
とはいえ高次元は完全服従を求めてくるが、その隙を見て悪魔が入り込む。その度に「疑い」が芽生える。
安全ではないのに「完全服従」とは、なかなか難しいことを求められるものだ。
ヒーリングを辞めると、負のエネルギーが止まるこたから、全てが高次元の仕業なのだろう。私が完全降伏・完全服従するまで、続けるようだ。
そしてまた、偽ツインレイとのエネルギー的繋がりを切るために、私は一旦、天職ともいえるヒーリングを辞めなければならないという事を、トラブが起きてから二ヵ月経とうとする今日気づく事ができた。