掌のエネルギーに触れる
私の能力は開いたり閉じたりしています。
先日、調子が良かったので、家族のヒーリングを試してみたら、まだまだ問題有りな状態で、他人のヒーリングはしばらく無理そうです。
そのヒーリングのお陰で、後遺症が現れて
「愚か者」と呆れ返る声が脳裏に浮かんでくる。
どうやら、
私に好意的な先祖と守護者たちの声らしい。
「守りずらいから何もするな(迷惑かけんな)」と不快さが伝わる。
見えない誰かの声を受け取るのは久々。
不快なエネルギーの原因を探る事も、守護者達を探す事もしない日々を過ごしていたから。
久々にゆっくりと湯船につかり、むくんだ脚を、壁に当てて、内にある不快なエネルギーを消していたら、少しずつ呼吸に意識が向き始め、エネルギーの流れを感じ取る事が出来た。
呼吸に合わさるように、掌からエネルギーが出始めることも、物の波動を手で感じ取ることも久々に味わう事ができた。
ヒーリングを辞めた以来なので、春が来れば1年になる。
少し前、ふと思い立ち、掌からエネルギーを感じ取る事が出来るか試していたけれど、スイッチがオフされたみたいに、何も感じ取れませんでしたが、今夜は違う。
細やかながら、掌ヒーリングを自分の体に施してみた。
頭だったり、顔だったり、チャクラだったり。
ヒーリングされてるみたいでした。
この手の、手かざし系ヒーリングの効果の程はよくわかりません(笑)
ふと以前の自分を思い出してました。
私は本当に入ってはいけない世界に足を踏み入れてしまったのだろうかと。
影響の強すぎるエネルギーワークをしてしまっていたこと。
効果の弱いヒーリングも案外悪くないもので、強すぎるエネルギーは危険すぎて必要ないんだと。
久々に話す見えない世界の存在達は
以前と変わらず同じことを伝えてくる。
私がヒーリングした事で、感性が目覚める人もいたことを思い出す。
歓迎されないその目覚めは、本人にとって苦痛となる。
そんな事が起こると
過去世のトラウマにより私は
自分のヒーリングが怖くなっていた。
まあ、結局のところ
意識が勘違いによって強まっただけなのかも。
そんな想いに至った。